

2018年10月、山西竜矢・稲川悟史によって結成された映像制作ユニット。
「映画に詳しい人も、そんなに分からん人も、皆が面白い」をポリシーに、娯楽性と芸術性を両立する良い塩梅の映像作品を生み出すことを目標とする。
映像作品の新たな文脈の発表形態を模索しつつ、自主企画の作品撮り、演劇CMやMVの受注制作を行う。活動拠点は東京。



山西竜矢
ヤマニシタツヤ
映像監督/脚本家/演出家/俳優
ポロロッカメンバー/レプロエンタテインメント所属
ピンク・リバティ代表/劇団子供鉅人団員
1989年香川県生まれ。同志社大学卒。
ピン芸人としての活動を経て、2014年劇団子供鉅人に入団。
舞台俳優として経験を積む傍ら、映画・テレビドラマ
などの映像作品に出演。平行して、独学で演劇・映画における脚本と演出について学ぶ。2016年、脚本家・演出家として演劇ユニット「ピンク・リバティ」を始動。翌2017年には、映像監督としての活動を開始する。同年、短編映像「さよならみどり」が第6回クォータースターコンテストにてグランプリを受賞するなど精力的に活動の幅を広げている。
趣味・特技は長時間の会話。
主な活動歴
■脚本・監督
『さよならみどり』*第6回クォータースターコンテストグランプリ受賞
■脚本・演出
テアトロコントvol.31 ピンク・リバティ『私たちの友情』
テアトロコントvol.26 ピンク・リバティ『不倫旅行』
ピンク・リバティvol.3『人魚の足』
ピンク・リバティvol.2『ふでをならう』
ピンク・リバティvol.1『艶やかなマチルダ』

稲川悟史
イナガワサトシ
映像監督/カメラマン/俳優
ポロロッカメンバー
1995年愛知県生まれ。京都造形芸術大学映画学科。
大学在学中に短編映画『僕は太陽と壁に焼かれる』に監督として参加。
中退後、演劇作品を中心にフリーの俳優・撮影として活動しながら平行して様々な形で映像作品の製作にも携わる。
ドラえもんについてまあまあ詳しい。
主な活動歴
■脚本・監督・編集
*PFF2019一次通過
『たゆたい は流木と』
■撮影・編集
*したまちコメディ大賞 グランプリ受賞作品
『さよならみどり』 山西竜矢監督
*第6回クォータースターコンテストグランプリ受賞作品
『葉子のこと』 山西竜矢監督
■舞台出演
KUNIO「レジェンド・オブ・LIVE」
劇団子供鉅人「組みしだかれてツインテール」
さいたまトリエンナーレ「saitama frontage」
明日のアー「猫の未来予想図Ⅱ」
ピンク・リバティ「人魚の足」
エンニュイ「8月と細胞」
libido:「呉将軍の足の爪」